陣痛と前駆陣痛の違いは?規則性・痛みの強さ・病院に行くタイミングを調べた
2026年4月
妊娠後期に入ってから、「お腹の張りが陣痛なのか前駆陣痛なのか」がとても気になるようになりました。
「いざというとき、どう判断すればいいの?」と不安になり、いろいろ調べてみました。
今回はその調査結果をまとめます。
前駆陣痛とは?
前駆陣痛とは、本陣痛の前に起こる不規則な子宮収縮のことです。
「ニセの陣痛」とも呼ばれ、出産が近づいてきたサインでもあります。
前駆陣痛は本陣痛と似た感覚があるため、初産婦は特に「これが陣痛?」と混乱しやすいそうです。
陣痛と前駆陣痛の違い
規則性があるかどうか
これが一番の見分けポイントです。
- 前駆陣痛:不規則・間隔がバラバラ・いつの間にか治まる
- 本陣痛:規則的・間隔が徐々に短くなる・治まらずに強くなる
前駆陣痛は「10分おき→30分おき→また15分おき」のように間隔がバラバラです。
一方、本陣痛は「15分おき→12分おき→10分おき」と徐々に間隔が短くなっていきます。
痛みの強さの違い
- 前駆陣痛:生理痛程度〜それより少し強い痛み・横になると治まることが多い
- 本陣痛:どんな体勢でも治まらない・時間とともに強くなる
前駆陣痛は安静にすると治まることが多いですが、本陣痛は横になっても痛みが続き、どんどん強くなっていきます。
「安静にしたら治まった」なら前駆陣痛の可能性が高いそうです。
持続時間の違い
- 前駆陣痛:数秒〜数分で治まる・いつの間にかなくなる
- 本陣痛:1回の収縮が30〜60秒・だんだん長くなる
前駆陣痛はいつ頃から来る?
前駆陣痛が始まる時期には個人差がありますが、一般的には妊娠30〜37週頃から感じ始める方が多いようです。
- 早い人:妊娠30週頃から
- 多くの人:妊娠36〜37週頃から
- 前駆陣痛がほとんどない人もいる
前駆陣痛があっても、すぐに本陣痛につながるとは限りません。数日〜数週間続く場合もあります。
病院に行くタイミング
初産婦の場合
通っている病院からは、以下のタイミングで連絡するよう指示を受けています。
- 陣痛の間隔が5分以内になった
- かつ痛い時間が30秒以上続く
「10分おきになったら」と言われることが多いですが、私の病院は5分以内が目安でした。病院によって異なるので、必ず自分の病院に確認してください。
経産婦の場合
経産婦の方は、陣痛の進みが早いため連絡のタイミングが早くなります。
- 陣痛の間隔が10〜15分ごとになったら病院に連絡
すぐに病院へ連絡するケース
間隔に関係なく、以下の場合はすぐに病院に連絡してください。
- 破水した(羊水が流れる感覚)
- 強い痛みが突然来た
- 出血が多い
- 赤ちゃんの動きが急に少なくなった
迷ったら病院に電話して確認するのが一番安心です。「これって陣痛ですか?」と気軽に聞いてOKです。
前駆陣痛と本陣痛の見分け方まとめ
| | 前駆陣痛 | 本陣痛 |
|---|---|---|
| 規則性 | 不規則 | 規則的 |
| 間隔 | バラバラ | 徐々に短くなる |
| 痛みの強さ | 弱〜中程度 | 時間とともに強くなる |
| 安静にすると | 治まることが多い | 治まらない |
| 持続時間 | 短い・いつか消える | だんだん長くなる |
まとめ
陣痛と前駆陣痛の違いをまとめると、次のとおりです。
- 規則性が一番の見分けポイント
- 前駆陣痛は不規則・本陣痛は徐々に間隔が短くなる
- 安静にして治まれば前駆陣痛の可能性が高い
- 初産婦は陣痛間隔5分以内・痛みが30秒以上で病院に連絡
- 経産婦は10〜15分ごとで病院に連絡
- 破水・強い出血はすぐに病院へ
- 病院によって目安が違うので必ず確認を!
初めての出産は何が起きるか不安ですが、違いを知っておくだけで少し落ち着けると思います。
いざというとき慌てないよう、パートナーとも事前に確認しておくのがおすすめです。
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